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使用木材

桂材
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桂とは
カツラ科・カツラ属の落葉広葉樹です。
落葉したときに、その葉を乾燥させて、粉末状にし、お香に使用されていることから「香の木(こうのき)」と呼ばれています。
また、桂は雌雄異株なので2種類あり、雄株を「緋桂(ひかつら)」、雌株を「青桂(あおかつら)」と呼ばれています。桂自体も貴重な木材ですがその中でも緋桂の方が貴重です。

建築・彫刻材料としてや家具や寄せ木細工などさまざな用途があります。有名な加工品は将棋盤や囲碁版です。

杉と同じく、全国に巨木があり、天然記念物に指定されていたり、ご神木として祀られていたりします。
分布範囲
日本各地に分布していて、北海道に多くあります。
辺材が帯黄白色、心材は赤褐色をしており、境界がはっきりしていて分かりやすいです。
緋桂は心材が朱紅色をしています。
特徴(メリット)
①加工がしやすい
柔らかい材質なので、切断や切削などの加工に向いています。
青桂より、緋桂の方が加工には向いています。

②反りにくい
特徴(デメリット)
①木がねじれる
青桂の場合、時間経過とともに、ねじれていく性質があるので、注意が必要です。
株式会社サンテックス
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