クレイ商品課とは
全国の子どもたちや図工の先生たちに人気の「Kクレイ」などの粘土を製造しています。
「Kクレイ」は、よく伸びて接着力が強く、着色もできる超軽量紙粘土です。
手触りもよく、使い勝手も優れているので、表現の幅が広がり、夏休みの自由工作としても利用されています。
粘土ができるまで
原料混ぜ合わせ作業
粘土の材料を機械で混ぜ合わせます。
ダマやムラができないようによく撹拌します。
柔らかさ・伸びを出すため、材料の調合比に独自の工夫がなされています。
機械に入れる準備作業
撹拌してできあがった粘土を、計量器に入れやすい大きさにざっくりと切り分けます。
お豆腐のように見えますね。
お豆腐のように見えますね。
成型作業
ざっくり切り分けた状態から、計量器で重さを測り、既定のサイズでカットします。
お豆腐のような感じから、はんぺんのように白くてなめらかになります。
パッケージング作業
きれいに成形された粘土をひとつずつ、フィルムで包装します。
検品、箱入れ作業
パッケージされた粘土を、ひとつずつチェックして箱詰めして完成となります。
Kクレイ体操
クレイ商品課で製造している超軽量紙粘土「Kクレイ」の使い方動画（基本編）です。「Kクレイ」がやわらかく、非常によくのびて、ぴったりとくっつく様子をご覧いただけます。
Kクレイで某キャラクターを作ってみた
人気アニメのキャラクターを「Kクレイ」で作ってみました！